2008年9月24日水曜日

出荷を絞るという事

何かゲームが発売され、それが即日完売になったりすると、何故かネットなどでは「出荷を絞っているんだ!」という声を多く見かけます。
何故こういった認識が広く広まったのかは分からないのですが、ぶっちゃけた話ごく一部の例外を除いて出荷を絞るという行動を一般のメーカーがする事はありません。

何故かと言うとそれは凄く簡単で、ゲームは注文を受けて製造、販売する物だからです。
よっしゃーこのゲームはイケるから100万本作って出荷だ!とかあり得ません。あくまで問屋、大規模小売店からの注文を受けて、その数字を元に生産するのが普通です。もちろんバッファとしていくらか余分に生産する事はあります。

ゲームには現状返品制度が存在しないので、買ってしまったら問屋、小売店は売らないと大損なわけで普通は控えめな発注をします。それで人気タイトルや、コア層に人気があったタイトルは市場の在庫が枯渇してしまって売り切れ続出という事になってしまうわけですね。

何故かと言うとそれは凄く簡単で、ゲームは注文を受けて製造、販売する物だからです。
よっしゃーこのゲームはイケるから100万本作って出荷だ!とかあり得ません。あくまで問屋、大規模小売店からの注文を受けて、その数字を元に生産するのが普通です。もちろんバッファとしていくらか余分に生産する事はあります。

ゲームには現状返品制度が存在しないので、買ってしまったら問屋、小売店は売らないと大損なわけで普通は控えめな発注をします。それで人気タイトルや、コア層に人気があったタイトルは市場の在庫が枯渇してしまって売り切れ続出という事になってしまうわけですね。

ゲームを作っている側としてはいくらいでも出荷したいくらいで、出荷を絞るなんてとんでもありません。

ゲームが売り切れてしまうと機会損失が生まれてしまうので、なるべく売り切れを出したくないのですが、このあたりは現状のシステムではどうしようもない事だと思います。
販売方法がダウンロード販売主流になったりすれば別ですが。

2008年4月2日水曜日

新しい風

新しい期が始まり、初々しい新入社員が入る時期ですね。
ゲーム業界だからといって、他の企業と大差は無くごく普通です。

最近は昔と変わって(と行っても私は業界に10年ほどしかいませんが)、女性の開発者が増えてきました。
デザイナー以外の職種に女性が目に見えて増えたのをリアルに感じています。

男の園だったゲーム業界が少しずつ現実に近づいていますね。

2008年3月28日金曜日

bloggerで初めてみる事にした。

初ブログですね。ときめきますね。